本来は秋田遠征に行くはずが海が時化で出船不能とのことで、急遽近場での釣りに変更です。
寒くなってきたからヤリイカもいいなって事で小一時間で行ける八景島にしました。
3：30に出発したのにもう両どもは取れないのね。みんなどんだけ早いんだ。出船は7:00なんだけどね。一応左みよしは確保できました。
しっかしどんだけ乗せるんだよ。まじギューギュー密な感じです。
お祭り地獄の始まり始まり。
棚は130メートルで浅いんだけど鯖がかかったり、チーム貸竿達が投入のたんびにお祭り。
中乗りや船長が出てきてお祭り解いてるんで実釣時間短い短い。
沖見ると空いてる船沢山あるんで、今度は時間がある時は空いてる船探して乗らないとね。
今回は本当に拾い釣り。
だいたい底でのチャット乗りかゆっくりしゃくって2-3m位の範囲しか掛からない。
追い乗りもほぼ無しでした。
たまーにダブルって感じですかね。
ちっこいんであたりもよく分からないしかかっててもよく分からない、いわゆる半信半疑で上げることも多々ありました。
でも釣れて良かった。
全部活〆にしました。今の時期のヤリイカは小さいけど柔らかくって美味しいんだよね。
ちなみに生きてる時は赤くって、専用のイカを〆る道具で急所をぐいと押さえると瞬時に透明になります。
弱って死んじゃったり真水に浸かったりすると白っぽくなっちゃうんです。
不思議ですね。
透き通ったヤリイカ食べられるなんて釣り人の特権ですね。
