年二回の伊東遠征の11月はカワハギとカイワリ五目です。
ここのところ運転手さんが五反田でバスを借りるので、直ぐ近くのためうちまで迎えに来てくれるので楽ちんです。
昼過ぎに伊東到着
初日はカワハギです。
水深30-35メートルで結構深いです。
ここのカイワリはみんな大きいのでスピードとかハゲ針とかだと伸ばされてしまうので、丸セイゴ針を使います。
かかりにくいですがバレにくいのが特徴です。
この日のカワハギはご機嫌斜めなのかいないのか、餌がそのまま残ってることが多いです。
叩いても弛ませても宙を探っても全然ダメ
当たりがあるのはキタマクラのみ。
やっと仲間が一匹釣りあげ、カワハギがいることは確認。
それから2時間やっと一匹釣り上げます。
結構大型で暴れまくったので、バレないかヒヤ巻き上げヒヤものでした。
すでに夕方
カワハギが寝床に帰る時に食いが一瞬立つので暗くなってから30分が勝負です。
誘いはしないでそこでじっと待つとククっとあたりが。上に効き上げると大物の手ごたえ！
慎重に巻き上げ抜き上げます。
何とか6枚をつりあげ本日終了。
熱川DHCホテルで温泉に浸かって宴会ご明日に備えます。
翌朝6時港出発で初島周りを攻めます。
ここの船宿みんなの支度が出来ないと港出発しないんですよね。
ポイントにはもう船がいっぱいでみんな釣り始めてます。
散々動き回って投入するもスカ。
その後も外道も釣れずに船内に嫌〜な空気が流れます。
棚はそこから7メートルから10m
しゃくり永田あげたり、途中で10秒くらい待ったり色々試します。
エサもオキアミに変えてイソメやホタルイカなど取り混ぜて試します。
たまにレンコダイがかり、ちっこいが美味しいち船長が言ってたヒメダイがかかるも本命なし。
もうみんな諦め気味でしたが、いつもとは違う引きが？
中速で慎重に巻き上げると待ちに待ったカイワリがダブルでした。
自らタモですくうも上すくったsと下の魚がすくえない？
こういう時どうすんでしょうね。
もうあたふたしながら抜きあげ、運良く二匹ともゲット出来ました。
その後はあたりも続かずもう6メートル仕掛けを2メートルにして、コマセカゴも外してそこを狙ってメバルをゲット。
色々試すも最後のポイントは2枚潮3枚潮でみんなお祭り地獄。
鯖が全部の針に掛かって抜きあげて本日の釣り終了です。
何とカイワリ船中3匹ですと。
昨日に続き竿頭でしたが、去年はそう言えば自分は釣れなかったし、誰かがカイワリ釣ったくらいのレベルでした。
もうここ釣れなくなっちゃいました。
カワハギも昔は20は固かったしコマセはマダイやメダイやキントキやらいい魚いっぱい釣れてたのにねぇ。
長年お世話になってきました船も次回は浮気しようかって話しになりました。
帰りは大渋滞。
GOTOでみんな出かけてるからみたいです。
いつもより3-4時間多くかかってヘトヘトです。
