釣りで 【全国制覇】釣りパパ日誌

47都道府県全部で食べられる魚を釣りに行こうと思う

またしても飯岡 しかも泊まり 笑

トンガ大噴火船出なかった時から四週間連続で飯岡来てます。

下道が長いんで今まで躊躇してたのですが、慣れちゃうとどうってことなくなります。

何しろ和歌山県とか車で行ったりしたので、感覚が麻痺してきたのかも知れませんね。

今回は午後船でテンヤマダイをしてからの、次の日朝ヤリイカです。

いつもは車中泊ですが今回は港近くの温泉がある飯岡温泉グロリアホテル泊です。

年季が入ったホテルですが一人で土曜日に泊まって一泊4500円ですから、文句は言えません。

しかもじゃらんのポイントが溜まっててタダでした。

 

さてテンヤマダイは幸丸です。

ここのところ悪い釣果ですが年末に一度仲間と行って、やり方を覚えたので試したかったんです。

午前船の釣果はと言うと0-8匹と言う悲惨な釣果です。

梅花丸も0-6匹なので絶望的です。

ご存知釣果のトップは、大体常連のガチ勢達でテンヤマダイ専門に狙う人達です。

素人はスソの釣果をなんでも参考にしてから行かないと酷い目に遭いますからね。

11:30に港に集まって午前船が戻るのを待ちます。

この時は港の駐車場がいっぱいで、結構遠くの場所に停める羽目になってしまいました。

午後船の宿命ですかね。

ポイントまで40分ほど。

うねりがあり、棚は28mなので10号より上かなぁ的なアナウンスがあったので、慣れてない私は12号に変更。

配られた活きたエビをつけます。

潮が流れてないので投げて広く探らないと釣れないよとの事。

スピニング不慣れなんだよね。

投げると竿先に絡まって飛ばない???

仕方がないので一投目針そのまま船下に。

続いて2投目も絡まった。

ヤバい 左隣のタングステンのお兄ちゃんに見られてる。

何故???スプールはちゃんと開いてるよね?

3投目も同じで、飛ばずに竿先で絡まります。

いくらなんでもおかし過ぎます。キスも年1回位はやるので流石に3連続失敗は無いでしょ。

FGノットの継ぎ目がおかしいのか?

色々見てたら理由が判明しました。

この前テンヤをした後に見た記事で遊動おもりを限りなくフリーにするよりも途中でウキ止めをつけた方が効果的って言うを見て50cm位のとこにウキ止めつけてたのですが、それが引っかかってたのでした。

 

ウキ止め外したら普通にバシバシ投げれるようになりました。 笑

 

それにしても釣れない!

 

誰も釣れてない!

もう1時間くらいは右舷誰も釣れてません。

 

おっと右隣の4本竿持ってきてるおじさんガチ何か釣れてます。

赤い色のタイラバでカレイが釣れました。

カレイでも羨ましい。

 

おっと左隣のタングステンのお兄ちゃん。

この引きは鯛かけたようです。いいなぁ。

あれ途中でバラした。

ハイ残念。

 

しばらくして私の竿にも当たりが!

すかさず合わせてヒット!

よし決まった!!

でもあまり引きません。

あがって来たのはカレイでした。

 

いちおうなんか釣れたから良かった!

こう言う時はこんな外道でもほっとします。

 

それから暫く当たりがありませんでしたが何度も投げて船下に戻ってきた時にコツンという当たりが。

ちょっと遅れ気味の合わせでしたがヒット!!

このグイグイ下に引くのは真鯛ですね。

 

水面に上がって来たのはやはり真鯛

近くにタモがないのでそのまま抜きあげテンヤゲット。

 

ながい道のりでした。

 

それから小ぶりの真鯛を2枚追加して終了。

 

途中今日一のサイズをバラしたのが悔やまれますが、左隣のタングステン兄さんは知ってるだけで2どバラしてパーフェクトボウズ。

右の竿4本おじさんもカレイだけでボウズ。

隣の隣はハタと鯛がバケツに泳いでますね。

多分大惨事ですね。もう真鯛フィーバーは終わってしまったみたいです。

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やっと釣れた真鯛

 

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鱗剥がしちゃったけどカレイ

 

 

グロリアホテル
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誰も温泉入っていなくて独り占めでした。

 

続いて朝ヤリイカです。

今回も幸丸取れずに隆正丸です。

昨日の朝に船宿行って座席取ろうと思ったら、ボードが出てなくって暫くしたらおばちゃん帰宅。

座席のこと聞いたら宿開けてくれてボードを出してくれたけど、おばちゃん告白してたけど案の定常連に最初にいい席取られてました。

まぁどこの宿もやってるんだろうけど、四隅とるのはね。

さてポイントはナント2時間以上かかるとのこと。

前より遠くなってる。

 

まぁしょうがないですね。

到着すると即投入

イカがかかります。

 

いきなり4点掛けです。

 

しかし次はバーサーに捕まります。

イカがのっても途中鯖に捕まってイカが振り落とされるか、途中で鯖につかまるか。

 

どっちも地獄ですが途中で捕まる方がまだイカが残ってる場合もあるんでマシですね。

 

その後コマセツノは外すとか、ツノを14cmのを混ぜてどうにか打開を図ります。

 

移動をちょこちょこして鯖がいないとこもあるんですね。

 

そこに落ちればほぼ着ノリで2-3点はかかります。

いいポイントで数を稼げて樽いっぱいに!!

中潮がかっ飛んでお祭り地獄と鯖地獄もありましたが、落ちればまず乗る感じです。

ちょこちょこさそってじっと待ってると乗る感じ。

ダメなときは5-6mまでは誘って、それからゆっくりと誘い下げ。

当たったら合わせてちょっと待ってると追い乗りします。

まぁあんまり待ってても居なくなっちゃうこともありますが。

2杯ついたなって思ったら巻き上げるようにしました。

 

途中で足だけになったり鯖にやられたりしましたが、ずっとコンスタントに釣れて樽2杯。

 

数えたら55杯でした。

 

クーラーパンパンです。

 

でも昨日のクーラースカスカだから車で積み替えようっと!

 

久しぶりいい釣りになりました。

 

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飯岡ヒラメ爆

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何だかんだで飯岡にまた来てます

本当は午前ヒラメをやってそのまま午後テンヤ真鯛をやりたかったのですが、前回に引き続き幸丸が取れずで午前船しかやってない隆正丸の午前ヒラメとなりました。

午前4:00集合出5:00出発

ポイントまで小一時間です。

銚子沖ですね。

水深10mなので浅いですね。

まだ海は真っ暗なのでヘッドライトつけて青い水中ランプをつけてイワシ投入。

 

すると一投目からあたりが!!

ヒラメ久しぶりなので合わせるタイミングがわからない。

何度か引き込むのを見送り、ひときわ大きい引き込みを待つも、これか?と決め手に欠きますが、ええいっと合わせると乗りました〜!

巻き巻きして水面にヒラメが上がります。

船長動いてくれないので遠くにタモがあったので、隣の人にタモとってくださいって頼んだものの、慣れてないのか暗いからか3度も失敗して危うくリリースするところでしたが、無事ゲット!!

 

隣人が投入前にボウズ逃れて早々に一安心です。

 

その後は自分でタモ入れしたほうがよさそうなので、タモを二人の間に立てかけておきます。

 

しばらくするとあたりはあるものの、食い込みしないで離しちゃいました。

 

イワシガジガジの瀕死の状態なので新しいのに交換。

 

5m巻き上げて再度底取りや、ゆっくり大きく竿の分だけしゃくって、ゆっくり降ろして底で待つなど試します。

 

そうすると待望のあたりが!!

今度は大きく引きこんだので、自信を持って合わせて、自分でタモ入れしてゲット!

 

その後食い込む事なく居なくなる事や合わせ損ねもありますが、だんだん上手く合わせられるようになりました。

 

ゆっくりしゃくってゆっくり落とす。

 

そこから30〜50cmくらい棚を切ってあたりがあっても送り込みはしない。

ゆっくり聞き合わせしてもダメな場合ももう一度ゆっくり戻してじっと待つ。

 

こんな感じでうまく掛けられるようになりました。

 

場所がいいのか誘いがいいのか、次から次へあたりが出て、何とヒラメで初のつ抜けです。

 

 

型はそこまで大きくないですが11枚なんて夢のようです!!

 

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ホームページいっぱい載っけてくれました

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ヒラメの絨毯とまではいかないけどいい感じです!

 

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あー楽しかった!

 

 

 

 

 

飯岡でヤリイカのリベンジ

千葉県の飯岡でヤリイカが釣れてるって事で、先週の日曜日の0時頃車内で仮眠していると家内から電話が!!

電話に出るとトンガの爆発で日本に津波が来てる。港にいると危ないとのこと。

娘も心配してるとの事。

慌ててテレビをつけてみると確かに全部のテレビ局が津波注意報の番組に!

待機してる駐車場は海面からは10m位は上の所だから多分大丈夫だし、これ以上高い場所はここら辺には見当たらないし、暗くて見えないことを言って、しばらくTVを見ながら待機。

岩手が津波警報となってところでこりゃ危ないかもって事で海岸沿から離れた道路目指して避難することに。

という事で多分太平洋側はその日全船釣り中止だったでしょうね。

そんな残念な無駄足のリベンジで飯岡再チャレンジです。

船宿は前回と同じく隆正丸です。先週来たから釣り座ボードの場所もトイレの場所もわかってるから安心です。

車内で仮眠を取り3:30に受付

港の駐車場に移動して出船は4:30です。

ポイントまではかなり遠くて2時間弱!!!

遠い!!

外川か波崎からのがまだ近かった。

鹿島の船もこっち来てるのでヤリイカがいる場所はこの辺だけなんですね。

棚は150m  なのでヤリイカにしては浅いですが、速攻でサバに捕まります。

目立つスッテは外して再チャレンジ。

それでも鯖に捕まりますが、鯖がかかったプラズノがハリス切れて、底近くまで落ちてヤリイカもついて、他のツノについた鯖に振り落とされずにヤリイカが1杯ついてた!!

というのが最初の1杯でした。

型は40cn近くですので申し分ありません。

ボウズは逃れたけど先が思いやられる展開です。

 

鯖はゆっくり落とすとプラズノにかからないと言うことを聞いたことがあるので、鯖がいそうな棚にところをサミングしながらゆっくり落として何とか着底!

チャクノリはしないけど何度かフワフワゆっくり誘うとヤリイカ🦑かかりました!!

何杯か乗ってるかに思えても大きなヤリが1杯のみ。

あんまり追いのりを待ってもバレちゃたり、途中で鯖にやられて全滅したりでどうしようもない状態です。

移動して鯖の猛攻も逃れるも今度はイカもいないじゃんの状態です。

本当ポツポツの拾い釣りの状態です。

鯖が居ないとこでは白赤スッテをつけてそれに掛かったり、お隣が14cnのツノに変えてヤリイカが乗ったので何本か14cnのツノに変えたりするも、どれも決めてに欠けます。

底でじっと待ってて掛かる時もあったしたし、大きくしゃくって待った時や、巻き落として誘い下げやデッドスローで巻き上げたり色々試すもかかりません。

 

お隣に居合わせた人とも話して相模湾とかだと反応みてちょくちょく移動を繰り返すけどここ(この船?)は居そうなところでイカ待ってて、たまたまイカが回って来た時にイカが釣れるんじゃないの?説にもしかしたらそうかもって納得して、やる気が半減。

 

ほんとたまたまイカいた〜って時に1杯だけかかった〜って感じで時間終了。

帰りも2時間で実釣時間が少ないけど釣れない時間が長すぎて気分的にヘトヘトでした。

でも型は全部大きくて40〜50cmクラスばかりなので食べる分には十分です。

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最後の最後にダブル!(^^)

 

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大きさはこの通り。

上が〆た直後で下は〆る前。

 

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もっといっぱい釣れればタルも満タンで〆るのも大変なのに、釣れない時間があると暇すぎてタルにイカが溜まる暇ないです (泣)

 

 

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いやぁ遠かった

でもアカムツの時は外川から3時間以上掛かったからまだマシか。

 

お裾分けにため全部使い捨て容器です。

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刺身

普通の刺身に炙り、ミミ、イカソーメン

麺つゆとふるさと納税でちょうど届いたバフンウニを添えて

 

下はイカのミミや刺身の切れ端やらで作ったイカ団子スープ


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イタリアン風煮込み

トマト缶とコンソメでいい感じに仕上がりました。

 

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ゲソと肝焼き

ヤリイカの肝焼きは釣り人の特権ですよね。

店で出してるとこ見たことないです。

やっぱうまい!

 

 

 

 

2022年初釣り

新年早々ボウズはは流石に嫌なので、何とかなる釣りにしようとウィリー五目にすることに。

腰越の船宿にしようと思ったけどなんと祭礼でやすみ。

 

ここだとアマダイとかも釣れるんだよね。

やむなくウィリー五目をやっている金沢八景の忠彦丸に決定。

 

イサキ アジ タイ アマダイ イシダイ イトヨリ イナダ とかを腰越で釣っていたのでこれらを想像してたのに、出船前の船長のアナウンスで今日はワラサとイナダ久里浜沖で狙うとの事。

しかも片舷7人で混んでるから8号の1本バリにして。との事。

 

え〜っ ワラサの場合は8-10号6mって書いてあるけど、鯛は3-4号で10mとかウィリーは3号2.8mと4号4.5mの3本バリとか書いてあるから腰越みたいに次は何狙うからね〜とかで場所移るのかって思うじゃん。

 

小学生の子供達乗ってるけど大丈夫?

 

隣のお兄さんPE08位の小さい手巻きリールしか持ってきてなくって、しかも大量の鯖タンとか用意してるし。

 

船長から タナゴ狙うんじゃねーぞ。大丈夫かそんなリールで とか正月早々言われてるし。

 

釣り物の名称が「1日ライトウィリー五目」になってるからねぇ。

 

色々用意してなかったら自分も地獄の初釣りだったかも。

 

と言う事で8号のハリスとヒラマサ12号の針があったので船上で仕掛けを作成します。

 

1日ワラサとかだとボウズの可能性あるじゃん!と思いながら久里浜沖に向かいます。

 

ポイントは多くの場所からワラサ狙いで集まってきています。

 

松輪の船もいるじゃん。

 

とか思いながら仕掛けを落とします。

 

水深50mで棚はそこから8mとの事

結構潮が流れて糸が斜めになります。

絶対お祭りになるなー。

 

周りも釣れてないなぁ。

2-3分置きにコマセを巻き変えて、これじゃエサ持たないなぁとか思いながら、コマセカゴの隙間を締めてペースを落として棚で待ってる戦法にしようと思ってると、2つ隣のおじいちゃんの竿が曲がります。

 

なんかのされてて結構引いてます。

竿置きにちゃんと竿がくっついて無くて魚が上がってきてもあたふたしてます。

中乗りがそのままハリスを手繰り寄せます。

 

船長がアヌンスで「イナダだったら抜きあげちまえ」って言ってたのを忠実に守り、水面から50cmくらい抜きあげたところでポッチャン!!!!

 

おじいちゃん最初の貴重な1匹目を中乗りに落とされます。

超可哀想。

 

おじいちゃんがっくりです。

 

中乗り謝る素振りも見せず撤収して自分の釣り座に...。

 

これはやばい1日になりそうな予感....

 

しばらく釣れない時間が過ぎてtsときに突然隣のPE08兄ちゃんにイナダがかかります。

 

お兄ちゃん必死に巻き巻き。

 

のされるは横走りされるは。

 

やっと水面まで巻き上げるは、カゴを竿先まで巻いて糸を手元に持って来れないでオロオロ状態です。

 

すぐ横の操舵室に居る船長は何やってるんだ。竿かけに竿かけろとか糸が巻きぎだとかボロクソの怒号のみでアシストせず。

 

中乗りも放置。

 

でもなんとか自力で手繰り寄せてイナダ抜きあげ成功!

 

自分も早く釣らなきゃ!

 

しばらくして待望のあたりが!

 

竿が曲がるがそこまでの大物では無さそうなのでイナダですね。

でも新年の最初の魚なので絶対逃したく無いけど、今までの雰囲気だと中乗りは来ないしイナダは抜きあげろって船長言ってたし、タモ持ってきてって言えない..。

などと思いながらハリスを手繰り寄せて無事抜きあげ成功!!

 

やった〜ボウズ逃れた!

隣のPE08におめでとうございますって言われるし。

 

普段はヒラメやタイ狙いで本命釣れたら持って帰らないイナダ君

 

沢山釣れても家に持って帰らずに全部配っちゃったりする事もあるイナダ君

 

何でイナダで喜んでるの俺...。

 

でも嬉しいよね。ボウズじゃないし。

 

ちょうど今日魚釣れたら食べさせてあげるねって言っちゃた人がいるし、もう一匹いないと食べさせる分がまだ足りない!

 

そうこう思っているうちに今度はまぁまぁのクロダイがかかります。

 

やった〜 これで3人家族にあげる分は調達できました。

あとは我が家の分!

 

あれこれ考えているうちポチポチ中乗りが釣ってます。

 

なんかハリス一人で随分長いなぁ。

コマセカゴも赤いでっかい奴じゃん。

コマセもいっぱい持ってるじゃん。

 

釣れるのがイナダなのでハリスを落として針も鯛用のがあったのでそれとハリス8mにするとイナダが食う様になりました。

 

イナダ君もう十分ですって感じで釣りあげたのでハリス8号8mにしてワラサ対応にします。

 

やっぱ食いが悪いよねって思ってい何度か打ちかえていると今回は明らかに竿の曲がりが違います。

 

結構な大物です!!

 

慎重にやりとりして何とか巻き上げて最後のハリスを2m先にあるタモの近くで手繰り寄せて自力でタモですくおうかなって思ってた時に中乗り君がやってきてタモですくってくれました。

船長がアナウンスでそれはワラサじゃないかって言ってたのを聞いてたんだね。

 

尾っぽ曲げないとクーラーに入らない立派なワラサです。

 

写真撮らせてくださいって言われて記念撮影したのがこれ。

HPからダウンロードしてきました。

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最後に風が吹いてきたので近場のポイントに移って 大鯵も釣り上げ、結局ワラサ1   イナダ6 クロダイ2

コショウダイ1  大鯵1 そう言えばハリス伸ばした時にトラギスかかってた! で五目達成 笑

 

結果良い釣りはじめとなりました。

 

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しかし釣り人って勝手ですよね。

「お願い イナダでも良いから釣れて!」

「お願い もう1匹で良いから釣れて!」

って願ってたはずなのに、

「イナダなんかいらねーよ」

に心変わりしちゃうんだから。

 

以前釣れてあまり美味しくないって思ったクロダイも今回は美味しかったし、焼いたワラサも柚子を効かせたワラサの味噌汁も美味しかったし、良い釣りはじめとなりました。

 

今年もいっぱい魚🐟釣って全国制覇に一歩近づくぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣り納めは真鯛で。

何年ぶりにテンヤ真鯛を釣り納めにする事にしました。

コマセ真鯛は楽しいんですが、確率が相当低いので以前はボウズ頑張ります嫌なので釣り納めをハナダイで誤魔化したりしてたのですが、飯岡でテンヤ真鯛が結構釣れてるじゃあないですか!

 

仲間も乗り気でテンヤの道具一式買って飯岡真鯛に決定!

 

最近は遊動テンヤが主流という事で、8号から12号までの遊動テンヤとヒラヒラがついた針を揃えて、PE08号でリーダー3号の5mのスピニングリールの糸を巻き返て以前買ったテンヤ用のタックルで挑みます。

 

知らなかったけど最近は両軸ルールでやってる人も増えて来ているそうですね。

 

ポイントまで小一時間。水深30mです。

 

爆風で糸も竿先もよく分からない状態で仕掛けを落とします。

 

あれ?今がそこかな?

 

糸ふけをとってそこ確認します。

 

やっぱ底だ!

 

程なくククッというあたりがあって即鬼合わせ!

 

乗った〜

 

ぐいぐい下に竿が曲がるのでタイですね。

水面にあがってきたのはやはり30cm位の真鯛でした。

そのまま抜きあげて第一投でゲット!

 

ドラグは1.5kgに調整してますが、ジージーなることもなく 笑 その後もちょこちょこ順調にゲット!

 

途中根がかりやライントラブルでもたもたするが、真鯛13匹カサゴ3匹とウマズラ1匹をゲット

 

ちょっと小ぶりの鯛ばかりでしたが贅沢は言いません。

 

上出来です。

 

十分堪能しました。

 

他の釣り仲間が仕立てた三浦の船は出船中止でかわいそうでしたが、我々はいい釣り納めが出来ました!

 

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来年も沢山釣りに行けて沢山の魚が釣れます様に♪

 

 

三重県オフでチカメキントキ

もはや毎年恒例の三重県オフ

これだけに参戦するのはもったいないので前乗りで和歌山やっつけてきました。

来年は大阪制覇失敗したのでリベンジで大阪やっつけてから三重オフに行こうか、それか岐阜やっつけてから三重に行こうかと思ってます。

 

今回も三吉丸 切り身も用意してますが、やはり泳がせが本命です。

今年もイワシも鯵も手に入らないと言う事で自分たちでサビキで調達するハメに。

 

しかし鯵が釣れない。

全く口を使わずに1時間以上かけても船中で数匹

私はゼロ

 

流石やばいと思い船長の知り合いにデリバリーしてもらって一人10匹の割り当てとなりました。

しかし鯵が釣れなきゃ他の魚も釣れません。

切り身で黒ムツを狙うも誰もゲット出来ず。

ウッカリカサゴなどの綺麗な小さいザコしか釣れません。

 

結局キントキが続けて2匹来ただけで、しまらない釣りとなってしまいました。

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でも実は毎年私だけ、いい魚釣れてないので今年は持ち帰り出来るだけよかったです。

 

その後は中華食べて、日帰り温泉♨️入ってネカフェで疲れを癒します。

車中泊から比べると断然身体が休まります。

 

次の日は鳥羽の浦村町nスギムラ水彩です牡蠣の食べ放題

バケツいっぱい食べました。

持ち込み調味料バター醤油が絶品でした。

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久しぶりの全国制覇 和歌山県頂きました!! カセ釣り

 

三重県オフの前ノリで和歌山県に来てます。

大串の大島って言う島でカセ釣りという釣りをしに来ました。

この辺は全く潮がない穏やかな海で、胴付仕掛けも大串専用というのがあり、ハリスが5cmしか出ていない短い仕掛けで鯵やら鯛などの五目釣りをするそうです。

おもりも五目も泳がせも20号でいいんだとか!

 

船頭の話だとフカセ釣りがいいとの事。

細IいPEに2号のハリスを8m位付けて伊勢尼7号くらいの針をつけ、針から1m位のところに噛み潰しのちょい大きめのおもりにをつけるとの事。

 

エサ針には練り餌をつけて、周りに5粒くらいパラパラとペレットとい寄せ餌を撒くとの事。

 

底が18m位なので16m位で待って、しばらくして餌の確認。練り餌が無くなってたら50cm上に上げて同じようにペレットを巻き、2〜3分でエサ確認

練り餌が無くなってたらさらに50cm上に棚を上げるの繰り返し出、餌が取られなくなったら、餌取りがいなくなったという事で、そこで待つとの事です。

 

真鯛の養殖イケスにくくり付けられた船に一人ずつ降ろされそこが本日のポイントです。

5分も走ってない場所です。

 

こんなとこで釣れるのかなぁと半信半疑。

 

最初は五目釣りをやるために深さを測るために胴付きの仕掛けを下ろしてみます。

 

するといきなり子鯵がかかります!

 

エサつけてない、カラバリでコマセもなしです。

 

泳がせの鯵を後で船頭が持ってきてくれることになっているのにその前に釣れてる!

 

船頭が持ってきてくれてバケツを見て「もういるじゃん。鯵いらなかったら持って帰るよ」とは言ってくれましたが、せっかく持ってきてくれたのでちゃんと買うことにしました。一匹100円で五匹持ってきてくれたので500円です。

 

そうここは子鯵地獄。

 

五目釣りといっても、エサつけてカゴにコマセ入れると底まで行く前に全部鯵がかかります。

 

これじゃぜったい鯛釣れませんね。

 

五目は鯵ばかりなので、胴付きの五目釣りは諦めて鯵の泳がせにします。

 

こっちではのませって言うみたいです。

 

しばらくは変化なしなので、ペレット釣り。

団子釣りって言うのかな?

 

でも団子釣りは大きな練り餌を底がまで落とす様な釣り方だとしたら違いますね。

 

ふわふわ練り餌を漂わせてペレットの撒き餌を撒くので。

 

3時間変化なし。

 

釣れねーってネットに書いてた途端に竿が曲がります。

 

ドラグゆるゆるなので全然卷けません。

 

焦ってドラグ閉めたら プッチン あーあー切れちゃいマシタ😮‍💨

 

結構大物です。

 

あーあって言ってた途端に泳がせの竿がグオングオンとしなってます。

 

合わせたけど根がかりしちゃってます。

 

そう ここは結構下に網とか根がかりしたPEとか仕掛けが絡まっててそれに絡んじゃうんです。

 

絶望的です。

 

色々試すも全くダメ。

 

暫くする魚もさよならです。

 

連チャンバラシはショックです。

 

PE切れたのでリーダーFGで付け直し

 

それから泳がせはチョット場所をずらして1m底を切りました。

 

そして暫くペレット釣りをしてると、泳がせの竿が引き込まれます!

 

急いで泳がせにとこに行って合わせると魚かかった〜!

 

すごい引きです。

 

ドラグがジージー言ってます。

 

あんまり走られると根がかりするので指でスプールを軽く押さえて竿を上にあげます。

 

巻いては底に走られ巻いてはそこに

 

何度かやり取りをしてやっと水面近くまであげることができ海を覗くと今まで見たことない大ビラメです。

 

タモを左手で持ち慎重にタモ入れして何とかゲット

 

やった

 

自己最高記録だ〜

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思わずガッツポーズして隣の船のおじさんに報告

 

そうお隣さん測るもう何匹も真鯛あげてるんです。

 

常連さんで4本竿です。

 

常連さんも最初の一匹目はガッツポーズしてたのを見逃してません 笑

 

それから不毛の時間が過ぎて、ペレット釣り中心に。

 

おっビクっといったしゅんかに合わせたらかかりました。

 

今度は慎重にドラグを占めすぎない様に、スプールを押さえながら竿を上にあげて浮かせます。

 

油断すると生簀の網にかかってばれてしまいます。

 

何度もスプールを軽く押さえて、あまり走らない様にして、止まったら急いで巻いて、また堪えて何とか水面まで来ました。

 

今度は右手でタモを持ちバシッと一発で仕留めます。

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やった〜真鯛ゲットです。

 

真鯛のイケスからの脱走兵らしいです 笑

 

後から聞くと初心者で鯛もヒラメも釣るなんて超ラッキーみたいです。

 

その後は鯵の猛攻撃でペレット釣りも鯵の餌食に。

 

遠くにオキアミを投げてそっちに鯵を寄せてこっそり練り餌を落としても間に合いません。

 

結局無理っぽいので12時半で早上がりする事に。

 

宿に電話して迎えに来てもらうことにしました。

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こんな感じで二本竿にしてました。

 

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泳がせ

 

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左が練り餌で右が撒き餌のペレット
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練り餌とペレットはこんな感じです。

 

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ロケーション
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右側が養殖イケス

ここは真鯛のイケスです。

 

奥はトイレ

 

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トイレは水洗です 笑

海が綺麗!

 

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イケスに乗せてもらいました。

奥に見えるのはエサを自動的に上げる機械です。

 

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ソーラーパネルで動いているんだそう

自動的にエサが出るとのこと


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こんな感じでペレットを補充

 

一袋5000円で大体10袋入れるそう。

なんとこのイケスだけで5万円

 

見えるとこだけで10にイケスだから50万

2日おきに補充だそう。

 

養殖って金かかるんだ!

 

他社のイケスはマグロを養殖してるとのこと

 

バズーカ方見たいのでイワシ投入してたのはマグロにエサだったんだ!

 

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余った鯵はこの白鷺に。

 

ソッポ向いてるのに鯵投げると速攻です加えて丸呑みします。

 

結局こいつ4匹鯵食った。

 

番外編

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和歌山城

忍者は大学の後輩と先輩だそう

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和歌山ラーメン

超コッテリでスープがトロトロです。

 

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反捕鯨団体の映画で有名になった太地町に行ってきました。

イルカの刺身


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イルカのゆでたの


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追い込み漁派全盛期なのにイルカもクジラも取れないそう

不漁続きで値段も高騰してるとのこと
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クジラの刺身定食

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昔は給食にも出てきた庶民食だったのに今じゃ高級品

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クジラ博物館
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ごめん さっきお前ら食ってきた

 

和歌山遠征は大成功

 

#和歌山カセ釣り

#カセ釣りの釣り方

太地町のイルカ

 

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今回で〇26箇所(あと21)

〇①北海道 2018.9/7-8~他多数(毎年) 鮭、クロガシラ、クロソイ、タラ、ガヤ
〇②青森県 2019.8/3 真鯛 
◆③秋田県
◆④岩手県
〇⑤山形県 2018.9/15 ワラサ
〇⑥宮城県 2018.7/15 スルメイカ、カレイ
〇⑦新潟県 2018.5/27 アジ(電気ヒラメ不発)
〇⑧福島県 2018.4/22 カレイ
◆⑨長野県
〇⑩山梨県 2018.7/1 ニジマス
〇⑪東京都 2018.8/15~他多数  ヒラマサ、アカハタ、ウメイロ、アオダイ 、ハゼ、アナゴ、タコ
〇⑫神奈川県 2018.12/25~他多数 イシモチ、アマダイ、ホウボウ、ヤリイカ、カワハギ、鬼カサゴ、アジ、真鯛マトウダイイワシメジナ、アカイサキ・キダイ、アカボラ、ヒラメ、オウモンハ、カサゴ、マダコ
〇⑬埼玉県 2018.5/5 ニジマス
〇⑭千葉県 2018.8/26~他多数 イセエビ(釣り堀)、ショウサイフグ、カワハギ、カイワリ、ホウボウ、レンコダイ、ヒラメ、タチウオ、ヤリイカ、アジ・イシモチ、アカムツ、マゴチ、イサキ
〇⑮茨城県 2021.7/25 他 カレイ、スジイカ、ムラサキイカ、ヒラメ、ショウサイフグ
〇⑯栃木県 2019.4/30 ニジマス
〇⑰群馬県 2020.3/23 湖のワカサギを失敗してのニジマス (笑)

〇⑱愛知県 2019.5/26 27 キジハタ・マゴチ・タケノコメバル・クロソイ
◆⑲岐阜県
〇⑳静岡県 2018.11/16~他多数 イサキ、マルイカ、ムギイカ、タチウオ
〇㉑三重県 2018.11/24~他多数 メバルカサゴ・キントキ
〇㉒富山県 2019.5/4アマダイ・鬼カサゴ・レンコ鯛・ムシガレイ  5/5スルメイカ
〇㉓石川県 2019.11/16-18 ワラサ、キダイ
◆㉔福井県
×㉕大阪府 2019.12 ★初の失敗★ タチウオ・ジギング・港の小物釣り全部失敗
〇㉖兵庫県 2020.11/18 タコ
◆㉗京都府
〇㉘滋賀県 2018.7/23 小鮎、オイカワ、ビワマス
〇㉙奈良県 2020.11/22 アマゴ  
〇㉚和歌山県 2021.12/10 ヒラメ、マダイ
◆㉛広島県
◆㉜岡山県
◆㉝鳥取県
◆㉞島根県
◆㉟山口県
◆㊱徳島県
◆㊲香川県
◆㊳愛媛県
〇㊴高知県 クロタチ・カンパチ
◆㊵福岡県
◆㊶佐賀県
◆㊷長崎県/
◆㊸熊本県
◆㊹大分県
◆㊺宮崎県
〇㊻鹿児島県 2019.9/20-23 オオモンハタ、カサゴ真鯛の稚魚
〇㊼沖縄県 2019.7/7~他多数 アバサー(過去にはカジキ、マグロ・カツオ・カンパチなど多数)
  

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